2020/08/01
今日の一曲
やったこと
- 外で焼き肉
- バイクと再開
学んだこと
- バイクはたくましい
失敗
- 半袖短パンで過ごしてたからめっちゃ蚊に刺された。かゆい
まとめ
実家は楽
明日やること
- バイクで散歩
雑記
今日もまた大学院について一日中考えていた。療養のために帰省しているというのにずっと考えていた。行動するようなことがなにもないから思考がぐるぐるしてしまうのだろう。幾分か睡眠をとったので当時よりは冷静に物事を考えられるようになっているだろう。
もしも私が退学した場合、既卒扱いになって就活を行っていくことになるらしい。新卒のカードを切れないぶん不利になってしまう上に大卒と同じ待遇になるだろう。それは当然だと思うし、自分の人生を見つめ直す期間を手に入れていると考えれば新卒で就職する以上のなにかが得られることだろう。恐らく多忙な大学生活だった頃以上に自分の今後について考えることができていると思う。
昨年６月頃の退学を考えている時期は研究室の教授がクソ過ぎたので辞めたいだったが、今回は自分と研究、そして工学系の分野との相性の悪さが誤魔化せないレベルに来てしまったからなのだろう。
現在、私は10割退学について考えている。遠隔講義の影響で勉強に対するモチベなんてものは皆無だし、研究だって同様である。最初は通学する時間がなかったから凄くいいものだと思っていた。でも、毎日変わらない環境、同じ画面を見続けるということはじわじわと自分の心を蝕んでいくということがわかった。やっぱり通学って必要だったのかもしれない。引きこもりも限度を超えるとダメになるんだな。よくわかったよ。
教授は私が前向きになって研究や勉強に打ち込んでくれることを期待しているのだろうが、私はその期待に応えることはできないだろう。自分のひび割れたメンタルを偽り続けて物事を進めていくことに疲れてしまった。これ以上そんなことをしていたらマジの鬱病になって死ぬんじゃねえか？というか私みたいな人間が大卒に漕ぎ着けただけでも上出来じゃね？高専の底辺とか散々周りから言われてきたけどさ、こんだけいけたらもう十分だろう。頑張ったよね？
しかし、ここで問題点が浮上する。「就職活動」だ。正直言って働きたくない。働きたくないけれど生きていくにはお金が必要なのだ。こればっかりはしょうがない。友人が個人事業主やってて一緒に働かないかと声をかけてくれているのだが、一緒に働くのももしかしたらアリなのかもしれない。しらんけど。いやぁ...コロナの影響でネトゲのフレの会社が倒産しなかったら雇ってもらえたんだけどな。ﾊﾊﾊ...。ま、本来なら絶対にありえない選択肢なのでそんなこと言ってもしゃーない。自分の人生は自分で切り開いていきましょう。般若曰く人生はギャグらしい。つまらんことやって生きるよりもずっといいのかもね。
というわけで今日はこの辺で。またね
