2020/07/27
今日の一曲
やったこと
- ゼミ
- 料理(生姜焼き)
- 書類提出
- 五等分の花嫁を完結まで読む
- ノートパソコンのCPUクーラのグリスの塗り直し&清掃
学んだこと
- ラブコメの良さを再認識
- ノートパソコンのファンの掃除すると排熱の温度が下がる&音が静かになる
失敗
- 課題やる気になれない
- 住民票もらうの忘れてた
まとめ
五等分の花嫁は最高だぞ
明日やること
- 講義
- 軽く家の片付け
- 課題(ヤバい)
雑記
今日、五等分の花嫁を最終14巻まで読み終えた。ネタバレはしないけど気にする人は見ないほうがいいかもね。
さて、読んだ感想としては「すばらしかった」の一言に尽きる。元々そこまで語彙力が高いわけじゃないので長々といろんな言葉を使って感想を書くのはあまり得意ではないのだ。勢い丸が言っていた「いい終わり方だった」って言葉には納得がいった。完結まで読んだあとに下の記事を読んだのだが、ある項目にやられてしまった。
完結したときに喪失感を与えられるような漫画にしたい
まさにしてやられたという感じだ。元々、私は物語の完結というものが好きではない 。なぜなら読んだあとに喪失感があるからだ。森羅万象あらゆるものに始まりがあるように終りもあるから仕方ないことなのだが、嫌なものは嫌だ。シーキューブも最終巻を読んでしまったら私の中で物語が終わってしまうから読めていない。とまあ、五等分の花嫁の最終巻を読んだときの喪失感はかなりすごい。記事を書いている今も思い出してちょっと寂しい気持ちになっている。主人公とヒロインが結ばれて幸せな生活を送っているという素晴らしいことと同時に「私にはその姿を見ることはできない」という寂しさがそこにはある。物語の始まりである主人公と五つ子の出会いから○○○の間の物語を通して各々の成長を見てきたからこそ感情も移入するし、その分喪失感だって大きい。昔からそうだ、私は物語を読むのが好きだし感情移入だってよくする。楽しいからね。ギャルゲだってそうだ、中学生の時にPSPで遊んでいたギャルゲのエンディングを見るといつも悲しい気持ちに襲われた。なぜならその先の物語が存在しないからだ。二次創作という手段もあるだろう。だが、公式が出すその先の物語は存在しないのだ。各々が自由に未来を考えるのが二次創作の醍醐味だろうけどそうじゃない...そうじゃないんだよ...。二次創作を否定する気は一切ないし、なんなら私も二次創作好きだしな。でも、わかるよね?公式が出してくれることの良さって。
長々と語ってしまったが、とにかく五等分の花嫁はここ最近で読んだ物語の中で一番素晴らしいものだったと胸を張って言えるだろう。
春場ねぎ先生ありがとう。Big up!!
それではまた。今度から毎日ちゃんと書きます。またね